中3日の和田活
本日の和田活は石川さんに加えて福岡さんもご一緒。
思えば福岡さんは昨年の夏に尾根幹夜練でご一緒して以来?な記憶。クライマーな感じで淡々と登る方。
いざ!石川さんがほぼ牽いてくれて結構な巡航速度に。おや?今日は和田に着く前に疲れてしまうのでは?と思いつつついていく。
天気がいいので遠くの富士山もよく見える。
ぐんぐん加速していくが先頭時々変わりながらペース調整。温存温存。
浅川サイクリングロードの桜はまだまだ残っていた!八王子はちょっと標高高い?だけあってか桜長持ちだね🌸
デュボンタンを横目に恩方ファミマに到着。栄養補給と軽量化(ISKWさん)。
準備万端にして、和田の麓までは流しペース、かと思いきやまた割といいペースで移動。ここも交代しながら調整。
和田峠からこんにちは🌞
福岡さんはスクルトゥーラチームを新しい武器に!!!!かっこいい!!!!
一本目
スタートをゆるっと入ってしまったが後からペースアップで立て直し。後ろから石川さんの息遣いが聞こえる。近い。
前回よりも長い距離後ろに張り付いてきている、、、プレッシャーを常に感じながら迎える1つ目の大きな左カーブ。
その手前で少し差が開いた。にやり。ここはちぎりポイントだ。このカーブが終わると勾配は少し緩くなるのでここはダンシングで一気にカーブを抜ける。
勾配が緩くなったところはシッティングとダンシングを組み合わせ、脚を休めつつも少しずつ加速。緩い傾斜でタイムを稼ぐ。
後ろをチラ見しながら先を急ぐ。1つ目のカーブの時から差が開かない。さすが普段から練習してるだけあって粘り強い。ロード始めて一年半でここまでこれる人はやっぱり日頃の積み重ねがすごい。
その後もキツイところはダンシングを使ってごまかしつつ後ろを伺う。
最後から2番目の大きな右カーブにさしかかる。ここも自分にとっては得意な場所。曲がった後に少し緩む勾配でペースを上げる。ここでとりあえず先着は確信。しかし思わぬ試練が。
最後の左カーブでバイクと重なりイン側を登る羽目に。結構メンタルにきた。
そして最後の直線、いつものようにスプリントもどきを開始すべく腰を上げて三踏みほどしたところで対向車!!!一旦腰を下ろすともう一度腰をあげる元気はなかった、、、万事休す。
それでもなんとか16分台に突入できた!しかも、前回よりPR更新時に比べて息が上がっていない。元々、心肺機能が弱いと自覚のある自分にとって、これは大きな進歩かもしれない。心拍ずっと200台だけどw
先に着いた人の宿命は写真撮影だと思っているので、パシャパシャ。
お、石川さんきたー!と思っていたら後ろから凄い勢いでダンシングして追い上げる福岡さんww よくそんなに脚残せるなぁ、、、軽いは正義なのだろうか
死んだw でもみんなで自己ベスト更新!
素晴らしい!自分は圧倒的な人と走るとメンタルが折れてしまうので、同じくらいの脚の人と走るとモチベーションに火がつくタイプ🔥 その意味で今回のメンバーはとても良かった。
2本目は惰性で、、、と思っていたが何だかんだ淡々と登り、18:26。頑張らない方が意外とタイム出るもんだなぁと和田に来るようになって学んだ。
峠の茶屋でいつもきてるというおじいちゃんおばあちゃんたちとお話し
👵「自転車で登ったの?」
🤕「はい、自転車です!」
👵「すごいねぇー。どれくらいで登るの?」
😵「18分くらいですね。」
👵「そんなはやいのぉー!?」
なんて会話を楽しみ、どれ。もう一本行くかぁ。
今度こそ惰性でダラダラ登ろうと思ったが、強そうな雰囲気の高校生?らしき人たちが先に登っていったので、目標が設定された。彼らより先にゴールする。なんて勝手に張り合ってしまう大人気なさ。
ところが彼らもいいペースで登っていく。じわじわと差を詰め、工事区間手前で追い越す。3本目にかなり頑張っちゃってるので終盤タレないか心配、、、
抜いておいてタレて落ちてくることほどカッコ悪いことはない、、、なのでペダリングを緩めてはいけない!と自分を律して前だけを見る。とてつもなくしんどい。
最後はなんちゃってスプリントを出す脚もなくヘロヘロでゴール。おばあちゃんたちから拍手と労いの言葉をもらい、達成感増し増し。
頑張ったからっておばあちゃんたちが梅干しくれた!ありがたやー。
ちょっと痩せてきた自分
にっしーさんがタレカツにシフトしたので代わりに福岡さんがACTIBIKEジャージで登頂という構図。
下り途中の景色のいいところでおきまりのパシャり。iPhoneXは写りがいいなぁ。
唯一の三人で撮った写真🤳
謎の中腰な僕と袖の短いアソス石川さん
福岡さん写真ありがとうございます😊
快晴の和田活はとても充実でした。
15分台に乗せられるようにまたトレーニングに励みます。